山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2021
08,10
18:49
今日から高校野球始まる
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 2年ぶりの夏の甲子園で高校野球が始まった。開会式で溌溂とした選手宣誓を聞き、最後の優勝決定戦までコロナ感染者を出さずに無事終わったら良いなと思った。

 神戸、大阪を含む近畿地方でも急激な感染者が増加し、医療体制もひっ迫状況にある。熱い甲子園での戦いや応援による熱中症などで救急車で病院へに、ならないように万全の態勢で臨んでほしい。

 わが精華町でも7月中旬からコロナ感染者が増加し、8月の10日には7月のトータルを超え19人となっている。年代別では、全国的傾向と同じく10台を含む20~50代の層である。

 コロナワクチン接種を受けていても感染するので、私も2回目の接種を終わって、少しは安心する気持ちもあるが、外出時はマスク着用、帰宅時の対策にも万全を期している。

 都市部の人口の流れは、緊急事態宣言化や、まん延防止の対策を講じているが一向に減じる気配はない、夏休み、お盆と続く中さらに多くなることが懸念されている。

 政府はもっと、深刻な情報をきめ細かく発信して、国民と情報共有し科学的根拠に基づく説明をし対策を講じてほしい。

 菅首相が広島の原爆の日の原稿の読み飛ばしに続き長崎では開式に遅刻する失態を犯している。真剣に被爆者のことや核兵器廃絶のことを考えているのか。
疑問に思う。被爆者たちは憤慨している。

 広島ではの裁判の判決で救済措置が広がったが、そもそも多くの市民が戦争の犠牲となられた被爆者が裁判せずとも、国の責任で本来は救済すべきである。

 長崎の被爆者にも広島と同じように被爆者の救済措置を取ることが、政府の今すぐやることではないのか。

2021
08,09
19:55
9日は長崎「原爆の日」核兵器禁止条約の批准を
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 連続して発生した台風は、精華町を直撃することなく、太平洋側と九州上陸後日本海側で熱帯性低気圧に変わったが、九州地方や中国地歩の日本海側に被害をもたらした。

 九州の長崎では、9日、台風が過ぎた後と言えども風の強さが残る中で76回目の日を迎え、式典が行われた。

 式典の中で、被爆者代表として90歳以上になられたご婦人、当時看護学校に通っていたが、被爆者の救護、救済にあたり、目の当たりにした被爆の体験を語っている。

 その言葉は非常に重みのある体験談で、あらためて原爆の非人道的兵器のむごたらしさを再認識し、反原爆の気持ちを新たにした。

 人類初めての原爆被爆地の広島、長崎は地球上の最後の被爆地となるように、核のない世界、戦争のない平和を追求すると市長が宣言された。

 広島・長崎の被爆者や遺族の方々を始め被爆地を始め日本の国の多くの願いであるこの思いに、日本政府は、答えることの行動はなく、核禁止条約の批准を求める声を無視し、アメリカの核兵器所持に支持するがごとく態度を取っている。

 世界のうねりは、核兵器を禁止する方向に大きく進んできている。多くの国が核禁止条約を支持し、条約が発効された。今年は、「核禁止元年」として世界で各禁止の道に進んでいくと考える。

 これからの世界で唯一の被爆国としての役割は、世界中から期待され注目を集めている。これにやはり日本国政府は、国民の大多数の意見を組み入れ、第一回締約国会議にオブザーバーとして参加すべきと考える。

 しかし、アメリカの核の傘の下、その参加も否定している。日本の独立した国の主体性はどこに行ったのか。希求する平和の願いに逆行する。

 平和の希求に反することが近年起こっている。最近では、防衛省は来年(2022年)
度に石垣島にミサイル部隊を配備する方針を固めている。

 ほかに馬毛島に自衛隊基地、与那国島に電子戦略部隊配備を
予定として計画している。

 南西諸島の防衛強化という名のもとにすでに、奄美大島、沖縄本島、宮古島の3島にミサイルを配備している。

 憲法前文の恒久平和、憲法第9条の戦争放棄、戦力不保持、交戦権否定はどうなっているのか、敗戦日の8月15日を前に今一度日本の侵略戦争の歴史を振り返り、平和憲法がなぜあるかを考えようではありませんか。

 また、平和を維持し続け、子どもたちや、孫たち日本の未来を担う人々が、広島・長崎を、沖縄を始め日本全土が焼け野原にならないために、他国を焦土化することのないように。

 戦争の犠牲となられた多くの方々に合掌。


2021
08,08
19:32
アスリートの政治利用の記事を読んで
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 8月8日京都新聞一面の「天眼」に、「アスリートの政治利用?」の見出しで上野千鶴子東京大名誉教授(社会学)の記事が掲載されている。これを読んで同じ思いを感じた。

 内容は、紅白歌合戦の中で歌手が、政治風刺の歌詞の入った歌曲を歌った時に、当時の自民党安倍政権を政権を批判していると猛パッシングをうけたこと。

 それと比較して自民党がネットコマーシャルで10代のアーティストやダンサーを使い映像を流しその人気度を利用し、そこに当時の安倍首相が登場し政治的利用をした。

 政治的立場から遠いアスリートたちは、元森喜朗五輪組織委員会会長が女性蔑視発言で辞任に追い込まれたときには、沈黙し声を上げなかった。

 この現役のアスリートたち沈黙は、スポーツ界がどれほど政治と利権にからめとられているかを浮かびあがらせた。と記事にあった。

 私が思うに連日のマスコミ報道の在り方にもメダル至上主義で、政府の「何が何でもオリンピック」の一翼を担っているように受け止めている。

 マスコミに報道に、最初の目的の東日本大震災の復興五輪の意義が見えない気がする。アスリートたちは、どう思い感じているのか知りたいと思う。

 お互いベストを尽くし競技し、その結果、勝者は敗者を敗者は勝者をお互いに
相手をたたえ合うのがアスリートのオリンピックの精神ではないのか本来の姿ではないのかと思う。

 科学的根拠のない日本的な精神論のみを鼓舞して応援するのは私は好きではない。競技者は、この日のために全力を尽くしその成果のすべてを発揮するためにトレーニングを積み上げてきたのである。

 アスリート一人一人の人格を尊重しオリンピック競技はあるべきと思う。開催する側は、商業主義に毒されてはいないのか。

 一日1万5000人以上のコロナ感染者数が急激に増加し、猛威を振るっているなかで、オリンピックが開催されているが、国民の大多数は、
安心安全の日常が一日も早く取り戻せることを求めている。

 「やめるのは簡単。挑戦するのが政府の役割」と菅首相はオリンピック開催前にアメリカのマスコミに語っているが、政治家の役目、政府の役目は、国民と命と生活を守ることではないのでしょうか。

 パラリンピックはどうなるのでしょうか。政府はどうするのでしょうか

2021
08,06
19:14
広島の平和式典の首相の挨拶の違和感の原因判明
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朝からの広島で行われた平和式典の菅首相の式辞あいさつが 

 『一方で菅首相の式辞挨拶は、広島市長が発信した平和宣言の中で求めた内容に直接触れることなく平和を望む広島市民や被爆者の方々の心に響くような文言はなく、歯切れが悪かった。

 被爆国の首相として世界から核兵器をなくしその悲惨な戦争兵器の禁止を訴えるようなことはなかった。非常に残念であった。』

 と感じた原因は挨拶文の肝心なところを読み飛ばしていたことが夕刊の記事を読んでわかった。記事によると、

 「日本は非核三原則を堅持しつつ、核兵器のない」 と読み上げのあとに続く、【世界の実現に向けて力を尽くすと世界に発信した。我が国は、核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国であり、「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要だ」などの肝心な、国の世界にアピールする一番要の部分を読み飛ばしたことになる。

 核兵器禁止条約も批准しないで、被爆国として世界から見て、十分な努力をしていないので読めなかったのかと勘繰りたくなる。

 この部分で、NHKTVの字幕テロップの流れが前後違和感を感じた一つの原因であった。

 また、新聞報道では「広島市原爆死没者慰霊式」の名称の部分で「げんばく」と読むところを「ゲンパツ」と述べ後で言い直している。後の記者会見で、挨拶を読み飛ばしたことを陳謝している。と記事にある。

 特に、広島市長の挨拶や子ども代表の挨拶が原稿をほぼ見ることなく素晴らしいものであったので、一国の首相の挨拶としては今一つと感じた。

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