国会議員の女性比率は衆議院が9.9%、参議院が22.9%であり、精華町においては、18人の定員に対して4人の女性議員(22.1%)である。南部では木津川市が30%で最高である。 精華町議会においても、女性課題だけでなく、あらゆる人々が、参画し議会を構成すると考えたら、住民の福祉に貢献できる議会として、現代社会にマッチした、多様性対応ある、それができる議会としての第一歩となると考える。