山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2021
06,29
22:15
女性をもっと議会へ、議会の男女共同参画推進法が改正される
CATEGORY[未選択]
 女性の政治参画拡大を目指す「政治分野の男女共同参画推進法」の改正案が、6月10日の衆院本会議で可決され、成立した。
 
 男女共同参画の推進主体として、国会の
衆参両院だけでなく、地方議会も今改正で法対象組織として明記された。
 
 精華町議会にも、女性議員を増やす対策が求められる。町議会でも女性の立場に立った規定などの改正を行ってきたが、これを機会に議員間の自由討議で、さらなる女性が働きやすい環境を整えることが重要であると考える。

 女性参画は、日本は先進国の中でも、大きく出遅れて、議会における偏重は国会から地方議会に至るまで歴然としている。男孫女卑の思想がなかなか抜け切れていない現状がある。

 女性の声が反映される体制を構築する必要がある。まず、
女性が議員に立候補したくなる、議会で活躍できる条件が整っていると考える環境を整えることが大切である。妊娠や育児中でも心置なく活動できる。また、それを支える、ハードとソフトの(施設・制度)整備などの環境づくりが必要である。
 

 国会議員の女性比率は衆議院が9.9%、参議院が22.9%であり、精華町においては、18人の定員に対して4人の女性議員(22.1%)である。南部では木津川市が30%で最高である。

 精華町議会においても、女性課題だけでなく、あらゆる人々が、参画し議会を構成すると考えたら、住民の福祉に貢献できる議会として、
現代社会にマッチした、多様性対応ある、それができる議会としての第一歩となると考える。


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