山本せいごの活動報告
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2021
07,29
23:01
オリンピック報道について思うこと。
CATEGORY[未選択]
 オリンピック開始以後のマスコミ報道は、特にオリンピックオンリーの報道になっているように思う。今、国民はコロナ感染に不安を覚え生活をしている状況にあり、最大関心事は感染状況とコロナワクチン接種の進行状況である。

 私が購読している29日の朝刊を見ると一面は、オリンピックの記事とコロナ感染者数が過去最多の9582人感染者数の記事であったが、オリンピックの記事が一面の3分の2以上を占めている。

 また、10ページにおよぶオリンピック関係の記事で埋め尽くされている。毎日欠かさずに見ている私の好きな四コマ漫画の「コボちゃん」も、定位置から追い出され、カラー刷りから白黒に変わっている。

 競技で活躍する選手を報道するのは当たり前であるが、あまりにもオリンピック一辺倒の感じがする。まるで、国民の命より、国のオリンピック第一主義に合わせたように思えてならない。

 落語家の立川吉笑さんが、新聞で、「五輪が始まる前は反対の意見が多かったが、報道を楽しみに見て、感動。一瞬で集団扇動されちょっと怖い。雰囲気って、絶大な力を持っている。客観的に判断する癖を持ちたい」と語っている。

 昨年の、外国人記者は見たのTV番組を思い出した。「腰が引けた日本のメディア」のタイトルで放映され、日本のマスメディアは政府のスポークスマンになっている。

 記者と政治家の質問の仕方も丁寧で核心をついていないと、イギリスの首相に質問するシーンを見せ比較していた。予め、質問内容を通知していないと答えられないと指摘していたと記憶している。

 ある外国人記者は、話があるときは、特定のメディアへ、自民党新聞、帝国新聞の用でもと発言があったと覚えている。

 民主主義の根幹は「言論の自由と知る権利」であると定義されている。

 今、国民の多数が知りたいことは、オリンピックだけではない、現状のコロナの推移とこれからの日本がどうなっていくのか。ではないでしょうか。地球温暖化による異常気象とその脱炭素化施策と対応もその一例と思いますが。
 
 国民が知りたい課題は山積みされている。発表内容プラス真の内容を。

2021
07,28
18:27
東京で3177人コロナ感染者数、菅首相に危機管理意識なし
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 東京でコロナ感染者数が過去の最大数(7月28日夕の発表)となり、発表後のTV報道で、菅首相の言動には危機管理意識がないと酷評していた。本当に大丈夫?

 全国的に見ても急激な増加傾向を示している。都合の良い数字だけ見て、各地域の人出や、医療現場の実情に目を向けず、国のコロナ感染状況に関する専門家の意見を無視してきた結果、対策も後手後手に回っている。

 専門家は、急激な感染者数の増加傾向を予測して、対策を打つように求めてきたが、5波に関しては、これと思われる対策は見当たらない。今日的なこの状況は、無策によるものと言われても仕方がないと思う。

 国は、切り札と言われたワクチンもしかりであり、ワクチンは十分に確保しているとして、自治体をはじめとして企業や大学で時間的、人員確保などの時間的余裕のないまま接種体制を取らせワクチン接種を始めてきた。

 ワクチン不足が表面化した時は、なだ、自治体管理のワクチン数に余裕があるなどとして市町村管理から府県管理に移し、国のコントロールできない部分を責任転嫁している。

 企業や大学においても何らかの原因で廃棄した場合は、名を公表するとしている。廃棄された状況・原因を背後要因まできちんと分析して対策を取るべきと考える。

 国は当然してきたと思うが、名を公表するまえに、情報を共有して再発防止を図ることが必要ではないのかと。国は何をしてきたのか不思議に思う。

 京都府下でも増加傾向が続いている。対策の延長が検討されている。ワクチン接種スケジュールが変更なく進むこと、それには十分なワクチンの確保を望むものである。ワクチン接種が済んだ人たちもまだまだ油断できない状況である。

 精華町でも増加傾向にある、私も接種完了だが、今まで通り、徹底した感染予防策を取りたいと思う。

2021
07,27
22:30
アメリカ軍、広島・長崎の前に、模擬原爆で原爆投下訓練
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 広島・長崎の原子爆弾が投下から76年が経過しようとしています。犠牲となられた方々に心から哀悼の真をささげます。

 当時、アメリカ軍は、広島・長崎に原爆を投下する前の1945年
7月20日~8月14日にかけて模擬原爆を投下する。

 これは、広島・長崎に原爆投下を想定した「訓練」として、18都府県に計49発の原爆模擬爆弾(原爆とほぼ同じ形状と重量で、中には通常の爆薬が、2トン以上詰められていた。)が大阪をはじめ全国各地に投下している。

 米軍のB29爆撃機は、1万メートル近い高さから模擬原爆を投下後、急旋回をして危険空域を逃れる必要のために「訓練」を各地で繰り返したとみられる。

 この模擬原爆による死傷者は1600人以上とされている。

 昭和20年7月26日に模擬原爆を投下された大阪東住吉区の田辺地区では、7人が犠牲、70人以上がけがをしている。
 
 同地区では、毎年、模擬原爆が投下された日に、追悼式を開き、本年は、地元の人などおよそ50人が参列、またコロナ対策で小中学生たちはオンラインで出席し、追悼式が営まれている。

 平和な世界になること、平和が続くことを祈って。

 子どもたちには、戦争の真実を勉強することを!!

2021
07,26
22:47
8月会議(議会)の日程決まる
CATEGORY[未選択]

 本日(26日)議会運営委員会が開催され8月会議の日程が決まりました。8月2日、10:00から本会議場で議案(補正予算)の提案説明と質疑が行われます。

 議案は、予算決算常任委員会に付託がされ、当日の13:30分から委員会質疑と採決が行われます。

 8月3日の13:30分から本会議場で、委員会の質疑と採決結果が委員長より報告され採決が行われます。

 議題は、新型コロナワクチン接種を進めるための諸経費の補正予算を計上するものです。

 総額2億3000万円で、経費支出の内訳は、 
 ①会計年度任用職員(
コロナ対応)雇用費用249万円 
 ②職員手当て(時間外3,020万円・期末勤勉53万円・管理職特別 
  勤務99万円) ③社会保険料100万円 
 ④医療従事者報奨金6,540万円  ⑤消耗品600万円 
 ⑥食糧費50万円 ⑦医薬材料費10万円 ⑧通信運搬費440万円  
 ⑨手数料135万円 ⑩保険料40万円 
 ⑪ワクチン接種体制整備の委託料1億0082万円 
 ⑫人材派遣業務委託費712万円 ⑬ワクチン接種会場費560万円  
 ⑭ワクチン接種事務備品賃貸料260万円 
 ⑮事務用備品購入費50万円です。

 歳入(収入)は、国が2億3、000万円全額負担(国税)するもので、町としての負担額はありません。

 コロナワクチン接種がスムーズに行われるよう望むものであります。

 いずれの日程もインターネット中継が行われます。視聴及び傍聴をお待ちしています。



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