山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2017
04,07
20:32
小学校の入学式に参加して
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今日は町内5小学校の入学式が行われました。

私は、精華台小学校の入学式に行きました。

 保育園や幼稚園から、新入生95名入学しました。一人ひとり名前を呼ばれかわいい声で返事がありました。
 
    いま世界中で、戦争が繰り広げられ、たくさんの子供たちが犠牲になっています。日本も自衛隊の海外派兵や、教育勅語の容認や、共謀罪の新設など、安倍内閣は、米国トランプ政権と一体となった戦争への道を進めようとしています。
 
 入学式で、目の前の子どもたちを見ていて、この子たちを戦争に送り出すことのない世の中を作っていくことの重要性を再認識しました。

 入学された子供たちが、明るく、楽しく勉強や運動に励み、全員6年先に元気に卒業されることを心から願い、議員として「学校での学びの環境を整備して行くこと」に気持ちを新たにしました。



 

 

2017
04,06
21:05
教育勅語の容認は国民感情として許されない
CATEGORY[未選択]
「教育勅語」を容認する閣議決定がされているが、近年の国の動きを見て感じることは次のようなことである。
 
  過去に無謀な戦争に国民を駆り立てたものがなんであったかの、その背景に教育勅語が果たした役割は大変大きい。戦前回帰の安倍首相が目指す「戦後レジュームからの脱却」と言っているが、私から見れば太平洋戦争後、日本が侵略戦争を反省し、築き上げてきた民主主義を戦前に引き戻すことに思えてならない。
 
  教育長勅語は、明治憲法で事実上の主権者だった天皇が臣民としての国民に守るべき徳目を示したもので、現在は主権は国民であり、天皇は国民の象徴であることが明確にされている。
 
 「万一危急の題字が起こったらならば、大義に基づいて勇気をふるい一身をささげて皇室国家のために尽くせ」と国家のために身をささげる軍国主義の支柱になった過去から衆参両院で戦後すぐの時期(1948年)に排除と失効の決議をした経緯がある。
 
 共謀罪「テロ等組織犯罪準備罪」創設を自民党安倍内閣が今国会の成立を目指し諮られている。非常に危険な法律であると歴史が証明している。
 本人たちにその意思がなかったとしても捜査する側が該当すると判断した場合適用されるようである。
 
  29年3月会議で、創設に反対する請願が出されたが、総務教育常任委員会で議会中に結論を出さずに「閉会中の継続審査」となっている。
 どんな結論が出るのか委員会開催が開催されるのを待ちたい。
 
 {5月9日告示、5月14日投票の町議会議員選挙が行われる。}

 

2017
04,05
21:33
祝園駅前の送迎用一般車両の締め出しについて
CATEGORY[未選択]


25年9月議会での一般質問の祝園交番に対する質疑で

 町の玄関口である祝園駅前に交番所の移転について質問した町の答弁は以下の通りです。

 祝園交番の祝園駅前への移転を要望していただいていることから、今後とも住民要望も踏まえながら、地域の防犯拠点として犯罪の抑止効果、あるいは住民相談や交通の利便性、加えて犯罪の発生状況、駆けつけエリア、管轄人口、町の発展など、諸条件を総合的に考慮する中で、本町の北部地域とのバランスなどを含め、効果的な交番の配置に努めていただくよう引き続き要望(警察関係個所)してまいりたいと考えております。以上でございます。

 現在の駅前の状態は、一般住民の送迎車両を始め、公共交通であるバス、タクシーのりば、障害者スペース、学校関係送迎用車両、バスの降車場などが確保されています。
 
 しかし、学研都市光台地区などに大企業が誘致されたことにより大量従業員輸送が必要となり、現在のバスの運行形態では輸送人員が不足することから、連節バスの導入が検討され導入が決定されています。

 すでにバス停留所などのスペースの拡大がおこなわれ、一部街路樹などが伐採されています。
 
 祝園駅前は、連節バスの進入が容易に行えるように一般の乗降用スペースが現在の駅前スペースから移されようとしています。建設委員会で行政報告として概要が説明されたが、議会の後工程の都合で質疑の時間が十分とれませんでした。町が考えている駅前から一般車両を締め出すことは許せないと考えています。まだまだ知恵を絞りいろんな方法を検討すべきだと思います。

 町が進めようとしている案は、一般車両はガーデンシティーの駐車場を農協の前から進入させ西側の出口に迂回利用させることです。

 これって誰のための駅前、共存できる案は考えつかないのかな?企業優先でなく住民本位で考えないと。

  交番移転で答弁した安全安心のまちづくりで交番移転のスペースはどこに確保するのかな。まさか
忘れてしまったのでは。 


2017
04,04
20:34
議員報酬に関する審議会の意見の一部
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議事録からの委員の意見の一部を紹介します。
これらの意見が住民の意見の代表していると思います。

平成28年12月27日

1.人口が増加するが、議員定数を22人から18人に減らしたのは、議員報酬の削減が目的でなかったのか。

2.提出資料で市町村の概要の中で、人口に比べて議員の数が多いように思う。人数を減らして支出を減らす方向にはならないのか。それだけ精華町の議員は忙しいのか。

 審議会の中で町長、教育長の給与が特例で減額されている理由について委員から「社会情勢や、精華町の財政状況が理由」として答申してきた経緯が語られています。
 
 事務局説明では、町長は、自身の任期中の給与については、その時々の社会情勢や、本町の財政状況に照らして、民意に耳を傾けるべく、減額措置を継続されてきたとあります。


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