防災対策の強化による安心安全まちづくりを目指す 地球温暖化の下での異常気象現象が発生している。局地的豪雨や梅雨時の長雨などに備えての対策の強化が必要である。このことは住民の皆様から強く求められている。各課題に取り組むように行政に求めます。1.コロナ渦のもとの防災対策、防災訓練2.要支援者などの災害弱者の支援体制強化3.排水対策(河川改修・排水ポンプ増設など)の早期実施などの解決。 災害に強い学研都市精華町を目指し頑張るります。ご支援をお願いします。課題解決には皆様の力が絶大です。必須です。 政治を、町行政を、動かす力は、住民の皆様の声が大事です。政府与党の、出入国管理・難民認定法(入管難民法)の今国会見送りは、スリランカ人女性の死亡に関しての真相究明を求める世論(国民の声)の押されてです。今国会成立をあきらめました。 「災害に強いまちを!」と声を上げよう。 災害に強い学研都市精華町を目指し頑張るります。ご支援をお願いします。 「災害に強いまちを!」と声を上げよう。
約3週間も早い梅雨入り宣言が出され、早くも九州地方に大雨の予報が出ている。この時のために、被災した地方では、万全の防災対策を取っていると思う。 精華町でも、明治、大正、昭和、平成の各時代に規模の大きさに違いはあるが木津川の反乱や局地的豪雨による浸水被害にあっている。 精華町では、木津川沿いの水害を想定して、住民避難を浸水被害想定地域からそれ以外の地域の集会所などの公共施設へ避難するマニュアルを策定している。基本的な構想については、一般質問で問いただしてきたところである。その後どこまで進んだのかを次の機会に再度質問をしたいと考えている。 精華町では、「精華町は大丈夫」と意識から、災害に対する危機管理レベルが低いように感じる。そのためにと思われるが、危機管理意識の高い防衛省自衛官の退職者(幹部クラス)を危機管理の専門家として町の総務課の危機管理セクションに部長クラスで配置している。 水害想定地域住民の避難所(集会所など)の特定する作業を進め、一日も早く、その場所への実質的な訓練を実施することの必要性を痛感するものである。コロナ渦のなかではあるが、災害は待ったなしである。 被害を最小に抑えるために、住民の命とくらしを守るために。 先進国である?日本がコロナ対策の切り札のワクチン確保に苦労しているのは、なんでも外国頼みで国となっている状況があり、あらゆる(医療体制含む)の努力をして来なかった結果と考えられている。私もそう考える一人である。 国の普段の努力がいざの時に役立つように、外国頼みから国の在り方を見直す時である。