山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2021
06,01
17:39
定例会6月会議(議会)の町の提案資料(議案)が配布されました。
CATEGORY[未選択]
 6月1日付で町長より6月会議に提案される議案が送付されました。議案が10件、報告が5件です。

 内容は、2年度と3年度の一般会計補正と税条例の改正などです。

〇3年度補正予算案(2号)の使い道は、
・コミュニティ助成570万円(桜が丘4丁目、北稲八間、精華台2丁目の3自治会) 
・低所得者の子育て世帯生活支援給付4,600万円(一律5万円×約800人)
・豊かな森を育てる府民税活用411万円(活動団体助成10万円×16団体、危険木伐採2分の1以内30万円×5か所)いずれも上限額、森林環境教育(町内の6年生)
・道路改良4,507万円(北稲八間地区46号3,517万円、北稲僧坊線990万円)
・橋梁修繕工事精華台地区みずき橋1,447万円
・自主防災会資機材購入200万円(西北100万円光台地区自主防災連合会1001万円)
・移動図書館車購入1,920万円(2トンハイブリッド車) です。

 そのほか条例改正(国保、介護保険、居宅介護事業所運営、放課後児童クラブ、手数料など)5件です。

 報告事項は、2年度の一般会計、水道会計などの繰り越し関係です。

 今日さっそく会派内で議案に対する打ち合わせを行いました。同時に一般質問に対する内容と各項目のすり合わせも行いました。

 6月会議の質疑をご期待ください。傍聴にぜひお越しください。日程が決まりましたらお知らせします。


2021
05,31
19:08
防災コミュニティと自治会(町内会)のあるべき姿は
CATEGORY[未選択]
 阪神淡路大震災からの教訓に学ぶと、災害が発生した時の自治会に求められる姿は、当時の神戸市真野地区の行動にある。

 地震発生時には、高齢者の救済、火災の消火や延焼防止に地区住民の力を発揮している。震災のすぐ後からは、地元自治会が中心になって炊き出しをはじめている。

 救援物資が届くと、すべての救援物資を地区の対策本部でまとめ、自宅にいる人も含め、平等に隅々まで配布活動を取り組んでいる。

 真野地区の自治会活動が機能したのは例外的であったと評価されている。その活動の根底にあったのは、日常の活発な自治会活動の蓄積があったからと言われている。

 備えのないない状態では町内会・自治会を中心とした地域コミュニティは機能しないと考えられている。

 地域ごとの状況に対応した、災害時のコミュニティの役割と課題、可能性を追求し「いざ」に備えることが大切である。

 このことが地域住民の命を守り財産を守ることにつながるのである。

 近年、どこの自治会においても地域コミュニティ意識が希薄になっている状況があるが、「向い三軒両隣」で助け合いの精神を継承し、「隣組」「自治会」の組織を育んでおく必要があると考える。
 
 災害時には、一人では生きていくことが困難な環境に置かれる。災害発生時は、相互に助け合いながらしのぎ、公的援助をまつことになる。

 まずは、地域の助け合いからスタートする。これを支え合うのは地域住民同士、隣人である。
 
「防災の社会学 第3章 防災コミュニティと町内会 吉原直樹氏 編」を
参考に編集しました。  
2021
05,30
11:48
精華町内で子供に声掛けなどする不審者が増えています。
CATEGORY[未選択]

 私は、「子ども安全情報」から、情報を入手してチェックしていますが、最近、精華町全域にわたり子どもに対するいたずら目的と思われる声掛けやスマートフォンによると撮影の違法行為が起こっています。

 最新情報は、次の通りです。(内容をコピーして発信しています。)



◆日時:5月29日(土)午後3時から4時頃


◆場所:1件目 精華町精華台一丁目21番地(精華台一丁目かおり公園)


2件目 精華町光台六丁目15番地10先路上(ふれあい公園南方約120メートル)


◆概要:1件目 女子小学生が公園内で遊んでいたところ、男にスマートフォンで写真を撮られた。男は公園内で遊んでいた男子小学生に「何をしているの?」と声を掛けられたところ「何でもない。」と言い、バイクに乗車して西方向へ走り去った。


2件目 女子小学生が路上で遊んでいた
ところ、男がスマートフォンのカメラレンズを向けながら近づき「登美ヶ丘駅はどこ?」と声をかけてきた。男は話しをする間、スマートフォンのカメラレンズを女子小学生に向け続け、話を終えるとバイクに乗車していずれかに走り去った。


◆男の特徴:年齢20~30歳位、黒っぽいスクーター型バイク乗車


◎お子さんには


・不審な人物に出会ったら近くの大人や「こども110番のいえ」に助けを求める


・防犯ブザー等の防犯グッズを携帯させ、必要な場面では迷わず活用する


よう指導してください。 木津警察署 0774-72-0110

 子どもを守るため、情報を入手して犯罪防止に役立てることが必要を思います。
精華台一丁目かおり公園は、時々そばを通ります不審者に注意します。見つけたら迷わず110番します。

 また、不審者に間違われないように行動に注意します。


2021
05,28
22:40
コロナウイルス対策「緊急事態宣言」再延長
CATEGORY[未選択]
 
 京都・大阪・兵庫・東京の「緊急事態宣言」が、6月20日まで再延長され、北海道・愛知・岡山・広島・福岡が、延長となった。この延長や再延長措置で感染症罹患者数が減少し、重症者や死亡者が無くなることを祈るばかりである。

 しかし、大阪で感染爆発を起こした変異株が全国的に広がっている。大阪健康安全基盤研究所理事(大阪府専門家会議座長)の朝野氏は、いろいろな角度から分析するなかで、解除するタイミングを間違うと夏場にリバンウンドする可能性を示唆されている。

 国の解除目安の、感染状況のステージが3になり2に向かうタイミングでは、次の第5波の懸念がある。また、緊急事態宣言の制限内容も一部緩和する場面も科学的根拠がなく行っていることによる効果が薄れることが考えられる。

 国は、国民が理解できる根拠を示しながらきちんと対策を打ってもらいたいものである。

 支援金も、申請から時間が経過してから支給するようでは、真の救済支援につながらない。支援金は申請したら直ちに手元に届ける努力が必要である。倒産件数が増加傾向にあり、事業者の方の身になって早期支給できる仕組みを考えてもらいた。

 


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