山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2021
05,27
21:52
小学校トイレ洋式化改修工事入札始まる。
CATEGORY[未選択]
 

 長年の懸案事項の一つであった学校のトイレ洋式化工事の入札が始まります。第一期工事(精北・山田荘)の入札事務が始まり、問題がなければ6月3日に施行業者が決まります。工事完了は10月中旬です。議会には、6月会議(14日に開議)に工事案件として提案されます。

 近年各家庭のトイレは、下水道整備がほぼ完了したことにより洋式化が進むなか、学校のトイレが和式が主流のため、学校でトイレができないなどと悩む子どもたちがいるなど、実生活になじまなかったりする環境であったが精華町でもトイレの洋式化の改修が始まった。

 詳細内容は、精華町の入札情報を経由し京都府の工事入札情報で見ることができます。詳細は次のURLでご覧ください。

 https://kyoto.efftis.jp/26000/CALS/PPI_P/ 

(入札公告・入札情報 ⇒ 精華町 ⇒ 精北・山田荘のトイレ改修)




2021
05,26
23:20
オリンピックの中止を国に求める
CATEGORY[未選択]

 オリンピックの中止を求める人が、国民の65%が求めていると報道されている。私も、65%のうちの一人である。誰のための何のためのオリンピックなのかが明確に国は説明しない、していない。
 
 菅首相は「安全、安心の大会の開催」としか、国民に説明しない。安全の担保を科学的に証明し国民を納得させる気がないのか、それともその根拠を持たないのか。

 バブル方式で、その中に、競技場、選手村、練習会場に選手(
約1万5千人)とコーチなどの関係者を閉じ込め外部との接触をさせないようにする方法を考えている。完全に閉じ込められるのか。コロナワクチンの封じ込めはできるのか。疑問がある。

 また、そのバブルに出入りする、ボランティア約7万5千人、医療従事者約7千人、来日大会関係者約7万8千人、海外メディア約3万人、スポンサー、自己手配のホテル在住者などと観客がいる。そこはどうコントロールするのか、出入りができればバブル内に閉じ込められない。そこをどうするのか?

 オリンピックで医療従事者約7千人を必要としている。今コロナ渦で医療従事者が不足して最後の切り札の自衛隊に頼っている状況ではないのか。病室の確保ができずに、ホテルでの治療や自宅治療を国民に押し付けその中から医者の治療も受けられずに、コロナに感染した人が死亡している者が大勢出ている。国民を犠牲にして何のための誰にための開催か。

 IOCのバッハ会長は、「犠牲を払ってでもやる」と言っているが、だれが犠牲になるのか、日本国民と、選手や関係者ではないのか。JOCの橋本委員長は、日本の開催国としての見解はどう考えているのか。なんの安全対策もなしに、3っつの徹底(3徹)をはかると言っているが、コロナ感染を完全に封じ込めることができるのか。具体的な方法は、

 アメリカは、コロナ感染レベルを4にして、日本国に渡航を禁止した。徳禁止したことは、「日本は、危ない」と結論付けたことになる。日本に中止せよのサインと受け取って良いと思う。

 国民を犠牲にして、オリンピックは中止すべきである。オリンピックは平和の祭典である。祭りをやっている場合か?考える必要が大いにある。

 国民がコロナ感染症対策で苦しんでいる中、緊急事態宣言の下で、飲食業の営業自粛を行い、人を寄せるな、飲ませるななどと言っていて、反面オリンピックは大規模な人を動かし、それでも国民を犠牲にし開催するのか。?

       オリンピックの中止を!!!


2021
05,25
20:35
改選後の初議会開催される。
CATEGORY[未選択]
 本日10時から改選後初議会が開かれた。臨時議長(初議会は最長老議員が担当)の進行で、議員の自己紹介、議会事務局員の紹介、町執行部の紹介に続き、開会、会議宣言が行われ日程に入った。議員お借り議席が指定され続いて議長の選挙が行われた。いったん暫時休憩に入りこの間を利用して全員協議会が開催され議長立候補者2名の所信表明が行われた。
 
 所信表明後全員協議会を閉じ、本会議を再開し、議長選挙の投票が行われた。私も議長選に立候補したが残念ながら当選することはできなかった。議長には、三原議員が選ばれた。

私の議長立候補の所信表明(要約)は次のように行った。
 議長選挙の立候補にあたり、議会の代表者・主宰さい者として、中立性と、尊厳を保ち議会運営を行う。また、議員一人一人の人格と人権を尊重し、公正・公平に議会運営に努める。
 1点目は、議会改革は、各項目を充実させる。たとえば、自由討議は、積極的活用により、町民にために良い結果を提言する。
 2点目は、導入されるタブレットを全員が議会活動に有効活用し、投資効果が目に見える形にする。
 3点目は、広聴部門は、既存の取り組みに広聴機能を意識した、展開を図る。本来の広聴のあるべき姿を求め、その実現に向けて取り組む。 
 議会だより、議会ホームページは、読者や閲覧者が望んでいる、求めている、情報提供に内容の充実を図る。
 4点目は、議会事務局体制の強化を図る。事務局員の働き方改革を進め議員との相互理解と協力のもとに議会としての機能強化に努めます。 
 5点目は、精華町6次総合計画策定に向け、議員相互信頼のもと、自由闊達に意見交換し集約する。議会の権能を発揮し、明るい精華町の未来を、議会が提言するように全力を上げて取り組む。
 終わりに、いまだ終息の見えないコロナ対策に、議会として議員の皆様のご協力のもと万全を期して対応してまいります。 以上

 その後、副議長選挙で満票で岡本議員が、監査委員には、
議会選出で坪井議員が町長提案により全員賛成で選任同意し選ばれた。

 委員会機能として、4常任委員会・議会運営委員会構成と委員会の正副委員長の選出が行われ、広域事務組合・環境施設組合・後期高齢者連合・税機構の議員が選出された。
 

2021
05,24
16:42
精華町内地域間活性化のためライフライン整備
CATEGORY[未選択]
 道路整備は住民生活に欠かせない重要な課題である。関西学術研究都市としての相互の機能を充実させるクラスター間を結ぶ道路は、精華町の都市軸と位置付けられている。精華大通りを生駒高山地区と結ぶことが大きな課題としてある。今後も府を通じて、さらに府県を超えた早期開通に向けての、精華町の取り組みに期待したい。

 山手幹線の京田辺側への開通で、北側の幹線道路は、京田辺市を経て八幡市につながり、時間短縮により行動範囲が広がっている。木津川市、奈良方面への南側は、精華町内で残っている幹線道路は、組合施行による都市計画により、この秋から工事が始まる予定であり、ここ2,3年内に開通見込みが立っている。一日も早い開通を待ち望んでいる。

 南北の道路網は、主要道路全線開通の見込みが立ち近隣市との経済交流が大いに期待される。また、精華町内の山手幹線沿いの将来の街の発展を見据えた土地活用の総合的な見直しが必要である。

 高速道路は、京奈和自動車道のインターが山田川、学研都市、下狛の3インターを町内に有し、城陽インターの整備により、新名神、第2京阪、京滋バイバス、京都縦貫道、京都市内などで府下全域へつながり、町外の道路交通網は充実している。

 一方町内の生活道路は、東西の道路が鉄道により分断されている状況がある。近年狛田駅東の都市計画が進み、狛田駅周辺の狭い踏切の改良が実施され拡張されて踏切の開通が間近である。人も車も安全度が向上し、踏切横断しやすくなる。

 しかし、精華大通りから植田を経て、踏切を渡り東側(木津川西岸方面)に抜ける道は、菅井地区に入る踏切が片側通行しかできず、地区内の道路も車の離合ができない。
 
 木津川沿いの住宅街住民が学研地域の商業地域利用が安全で利用しやすい道路整備が必要で、高架化にするか、踏切拡張整備で2車線道路の整備が必要である。鉄道線路による、東西分断状況の解消が精華町の将来の持続的発展に向けての必要要件であると考える。

 地域住民の皆様が声を大にして必要性を訴えていただき、それをエネルギーに変え、実現に向け努力して、取り組んで行きます。

 

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