山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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P R

2021
05,24
16:42
精華町内地域間活性化のためライフライン整備
CATEGORY[未選択]
 道路整備は住民生活に欠かせない重要な課題である。関西学術研究都市としての相互の機能を充実させるクラスター間を結ぶ道路は、精華町の都市軸と位置付けられている。精華大通りを生駒高山地区と結ぶことが大きな課題としてある。今後も府を通じて、さらに府県を超えた早期開通に向けての、精華町の取り組みに期待したい。

 山手幹線の京田辺側への開通で、北側の幹線道路は、京田辺市を経て八幡市につながり、時間短縮により行動範囲が広がっている。木津川市、奈良方面への南側は、精華町内で残っている幹線道路は、組合施行による都市計画により、この秋から工事が始まる予定であり、ここ2,3年内に開通見込みが立っている。一日も早い開通を待ち望んでいる。

 南北の道路網は、主要道路全線開通の見込みが立ち近隣市との経済交流が大いに期待される。また、精華町内の山手幹線沿いの将来の街の発展を見据えた土地活用の総合的な見直しが必要である。

 高速道路は、京奈和自動車道のインターが山田川、学研都市、下狛の3インターを町内に有し、城陽インターの整備により、新名神、第2京阪、京滋バイバス、京都縦貫道、京都市内などで府下全域へつながり、町外の道路交通網は充実している。

 一方町内の生活道路は、東西の道路が鉄道により分断されている状況がある。近年狛田駅東の都市計画が進み、狛田駅周辺の狭い踏切の改良が実施され拡張されて踏切の開通が間近である。人も車も安全度が向上し、踏切横断しやすくなる。

 しかし、精華大通りから植田を経て、踏切を渡り東側(木津川西岸方面)に抜ける道は、菅井地区に入る踏切が片側通行しかできず、地区内の道路も車の離合ができない。
 
 木津川沿いの住宅街住民が学研地域の商業地域利用が安全で利用しやすい道路整備が必要で、高架化にするか、踏切拡張整備で2車線道路の整備が必要である。鉄道線路による、東西分断状況の解消が精華町の将来の持続的発展に向けての必要要件であると考える。

 地域住民の皆様が声を大にして必要性を訴えていただき、それをエネルギーに変え、実現に向け努力して、取り組んで行きます。

 

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