山本せいごの活動報告
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2021
09,09
23:23
自民党総裁選について
CATEGORY[未選択]
 自民党総裁選が始まってから、各報道機関は総裁候補の政策を連日にわたり放送しているが、各候補の政策が派閥のいわゆるボスを訪問して支持を訴えて会談して帰ってきた後は、ほぼ候補者は、最初に掲げた政策を微妙にまた大胆に派閥のボスの言い分を飲み込んだような発言をしている。

 支持をしてもらうために政策を変更しているように思えてならない。例えば、河野候補は、脱原発や女性天皇容認していたが撤回している。また、岸田氏は森友学園の文書改ざん問題は2日のTVでは「さらなる説明責任を」と述べていたが、「再調査はしない」と7日のは記者団の取材に語った。

 高市氏は党内きっての保守派議員であり男女共同参画を否定し夫婦別姓の選択する制度にも反対し靖国神社参拝継続を明言するなどグローバルの流れに逆行し保守派の安倍元首相に一番思想的に近い政治家と評されている。

 安倍政権がもたらしたものは、経済政策のアベノミクスは貧富の差を大きくして一部の富裕層のための政治と、アメリカの軍事施策に呼応し自衛隊の海外派兵を可能にし緊張するアジア情勢に油を注ぐような対応をしてきた。平和憲法を無視し保守の本質をむき出しにした政治は二度とご免である。

 総裁選は佳境に入り、自民党の派閥政治が国民の前に形振り構わず総裁になるため、日本のトップの首相になるために駆け回っている感じがする。

 国民の方を見て政策や政治姿勢を見せてほしいものである。そしてマスコミを通じて語った政策は派閥力学に負けずに貫いてほしいものである。

 また、立憲民主党も野党第一党として自民党の取って変わるマニフェストを示し国民の信託を受けれるように衆議院選挙に勝利してして欲しいものである。

 国民は国民のための政治をしてくれる政治を望んでいるのである。

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