山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2017
04,22
21:37
精華町の農業について
CATEGORY[未選択]
 精華町の農業に関していろんな意見を聞きました。

1.担い手をどうするのか。子どもが百姓をしてくれない。

2.荒廃地をどうするのか。稲作で水利の不便なところや道端でないと人に作ってもらえない。

3.これからどうなるのか。担い手や作り手がいないと土地をどうしたらいいの。
 
 などが主な意見でしたが全国の農業者が抱えている課題と共通するものでした。
 
 親が頑張ってくれた時は良かったが、自分たちも高齢化や体調不要でしたくてもできない。

 サラリーマン百姓で稲作するにも一通りの機械が必要で高くついてとてもとても採算が合わないコメを買ったほうがましや。と生の声を聴きました。

 私も同感です。精華町の農業や環境をよく知っている人は、精華町はせっかくブランド化などで価値観を付加したものが長続きしない、後に引きづがれない、広く復旧していかないなどと、海老芋、万願寺唐辛子、イチゴなどの例で話されていました。
 
 鉄道ラインから東側(木津川沿いの間)と西側の地域(丘陵地含む)の特状を分析し人材確保と町全体の農業視線で町とJAと農業従事者が一体となって考えないとそれぞれの思惑では衰退の歯止めは聞かないのではとの見解でした。
 
 「町、JA、農業委員、農家が一体」となりどれだけ汗をかいて取り組むことがこれからの精華町の農業の行く道を決めるキーワードと話されていました。

 

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