うれしくない、コロナ感染の増加傾向 精華町では、4月になってから15人の方が感染されています。総合計では、113人となっています。 人と出会うと、あいさつ代わりに「今日は、113人目の感染者が出ているなあ」と「おはよう」の前に話題となります。 そこで、町ホームページから感染者の年齢を4月1日から10日まで、20代と50代がそれぞれ4名、70代が3名と多く、10,30,40,60代が各1名で幅広い年齢層となっています。各年代に亘っています。 このような状況から次の話題は、もっぱら、どうしていたら感染しないのかの対策の話になります。やはり究極は、手洗い、うがい、マスクが基本で、買い物で店に出入りの時の手の消毒などです。飲みに行かない、騒がない、カラオケしない、旅行に行かないことです。ほかにも対策はいっぱいです。 こんなに変異株が大阪・神戸をはじめ、奈良も増え、全国的に広まって行く傾向で、何処にでも出かけられない。行きたいところに行けない。とぼやき節が口から出ます。 コロナに関心が非常に高まっていると思えるエピソードを今日の議員活動の中から一つ。 山本せいごの議会だよりを配っているとき、道で出会った人に、「こんにちは、議会だよりを読んでください」と声をかけて渡したら、2,3歩 あるいてから、立ち止まって熱心に読んでくれました。 なぜ、止まって読んでいるのかな?と考えると、 思い当たったことは、トップ誌面に、今議会で一般質問した、コロナに関する、ワクチンのことや接種の場所、窓口設置要望などの報告記事とワクチンの瓶と注射器のイラストを載せています。多分そのイラストが目が入り、記事の中身に興味を持たれたと思いました。ありがとうございます。感謝! コロナ関係他質問の内容詳細は、このブログ内の、機関紙「山本せいごの議会だより」をご覧ください。