山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です
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田植えの準備
CATEGORY[未選択]
精華町の田植えはおおむね6月に行われます。苗づくりがゴールデンウィーク前後に始まります。田んぼの一角に、苗を育てる苗床を準備してから、次に育苗箱に土を入れて、籾種を機械でまんべんなく均一にまきます。
その上に薄く土地をかぶせ、用意した苗床に育苗箱を並べ、保温と鳥などによる被害防止の覆いをかぶせます。約一カ月で田植え機で田植えができる苗に育ちます。
籾種は、ヒノヒカリという品種を使う農家が多いのですが、近年の温暖化の影響で、年々収穫量が減少している傾向にあります。コメは、本来温かい所でとれるものでしたが、品種改良を重ね、寒さに耐える品種を交配などで育ててきました。
歴史的にみると、過去に新田開発が盛んに行われ、人口増とともに新潟のコメの一大産地ができあがり、一時は北限的な時代もあった。と学習した記憶があります。その後、更に品種改良がなされ、今では北海道で盛んにコメが生産されています。
寒さに強いコメの品種ができてきましたが、逆に、近年の異常気象による夏場の異常な暑さに対して、精華町では、九州地方の暑さに耐える、品種に変える時期が、もうそこに来ているかもわかりません。
今年も、気候に左右されることの多いコメ作りが始まりました。暖かい日が続き雑草が伸びるのが早く、田んぼの畔や土手の草刈りや、田起こしが盛んな土日でした。
昨年のように、何十年ぶりの「うんか」の大量発生で大きな被害が出ないことを祈りながら、準備しています。
精華町の農業の未来への道はどのように展開するのでしょうか。専業農家が
食べていける農業に、町の施策を期待
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