山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2021
05,05
20:02
日本製ワクチンの行方は
CATEGORY[未選択]
 
 今国内で摂取されているコロナワクチンはアメリカのファイザー製であり輸入をしている。国内では製造していない。
 しかし、
異例扱いで国内生産をしている、厚生労働省が審査中で承認していない、イギリスのアストラゼネカ製のワクチンがあるがまだ供給されていない。
 次にと期待されているアメリカのモデルナ制があるが全量海外からの輸入となる。

 日本国内で研究・開発・製造されて供給されることが期待されるが、日本の製薬会社が自社開発されているワクチン供給未定である。  
 日本おいて現在数社が開発中であるが、2021年中の実用化を目指していたが時期は未定である。

 理由は、
政府は設備費用などで後押ししているが、研究開発資金などが海外製薬会社より大きな差がありるのが現状で国内での研究開発のスピードが遅い。政府は、時期遅きに失するが、海外勢に負けないような研究開発費を支援してコロナワクチンなどの開発を進めるべきであると思う。

 日本の衣食住の原材料をはじめ、何でもかんでも海外に物を求めすぎる。100%は資源のない国で無理もあるが、自給自足の精神をこのコロナ危機の中で考え直し方向転換する時期と考える。日本の優秀な叡智を結集しこの難局を乗り切るべきであると考える。オリンピックありきでコロナ対策を誤ることのないように政府に求めるものである。

 精華町でもコロナワクチン接種の予約が7日から始まる。接種を望む人は、「予約が取れるのか」と多くの人が心配している。多くの国民が安心して摂取できる体制を、地方自治体にゆだねることなく国が先頭に立って構築することを強く求めるものである。


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