山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です
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憲法記念日を迎え
CATEGORY[未選択]
5月3日は、日本国憲法が1947年に施行されてから74年を迎えた。憲法9条の自衛隊明記を含む改憲4項目を掲げ菅首相のもと
「憲法改憲論議の進展を目指す」
との報道があった。
私は、自衛隊の在り方としては、
「日本の国を守る」専守防衛の立場で存在を認め、災害派遣などで活躍する自衛隊員の方々に感謝している。
しかし、自民党歴代首相がもくろんできた自衛隊の海外派遣、特に安倍内閣時代の米軍軍事行動支援、国際紛争にかかわる海外への自衛隊派遣は、
戦争の道につながる危険性
を大きくはらんでいる。との考えで反対を表明してきた。
そこで、議員に配布されている、地方自治小六法を開き、一番最初に載っている
「日本国憲法」前文
を読み直してみた。
前文の中に憲法3原則が明記され各条文となっている。3原則とは、
国民主権、平和主義、 基本的人権
である。
日本国憲法が持つ平和主義が日本から戦争と縁のない国に、あの、尊い多数の人命を奪った悲惨な戦争を二度と繰り返さないことを、
帝国議会が憲法を制定・施行し、恒久平和を誓った
のである。
憲法改正論議がなされている、今原点に返って考えてみようではありませんか。かわいい子供たちを、かわいい孫たちを
再び戦争の道を歩まさないために。
前文の最後に
「
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
」と記述されている。
日本国憲法前文
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言
し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、
これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除
する。
日本国民は、
恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、他国と対等関係
に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」
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