山本せいごの活動報告
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2015
10,27
09:36
新聞記事拾い読み(2015.10.26)
CATEGORY[未選択]
四国電力伊方原発再稼働に向け大きく前進


「経済優先か人命の安全か」が問われる大きな課題である。

 東日本大震災の影響がもたらした福島原発の脅威は、原発の安全神話が崩れ日常生活(命、生活空間、生活基盤)の崩壊もたらし、人間の住む環境を破壊し人が住めなくなったゴーストタウンと化した。
 
 震災後の処理は、いまだ進まず、福島原発の後処理も汚染水の問題はじめいろいろな問題が未処理である。安部自民党総裁は、オリンピック招致のスピーチで「福島はコントロールされている」と言ったが、事故後コントロールされていない状況が継続している。

 原発の大きな課題の一つは、核燃料廃棄物の処理であるが処理場の課題も一向に進まない。いままでの核燃料廃棄物が飽和状況にあり、さらに原発が再稼働が進んでゆけば、核燃料ごみやしきになるのではないのかと危惧するところである。

 原発は世界中のどこの安全基準より厳しいので安全と政府は言っているが、「原発は安全」神話は
福島事故以後崩れたのではないのか。

 愛媛県には、
10万人を超す反対の署名が寄せられたと新聞報道にある。
この大きな声を政治家としてどう受け止めるのか今後を注目したい。

 安部首相から「事故時には国が責任を持って対処する」との言葉を引きだしたとあるが、今日までの福島の後処理を振り返ってどうであろうか。

 伊方再稼働期待と不安 「町の経済安定させて」「避難計画は机上の空論」の見出しが大いに気になる。     
《読売新聞記事より》

 

 
 

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