1億円の貸付け反対、その財源をコロナ対策に 本日17日は、一般会計の住民部、健康福祉環境部と会計管理者関係予算と、令和3年度の特別会計の国保事業、後期高齢者医療、介護保険事業と国民健康保険病院事業予算がそれぞれ審議されました。 国保事業、後期高齢者医療は、全委員の賛成で委員会可決されました。なお、介護保険事業会計は、予算内容に2委員が反対され賛成多数で委員会可決されました。国保(精華)病院関係は、私1人が反対で、次の反対討論を行いました。反対理由 「コロナ禍の中で3年度の町税予算が1億7000万円の減収が見込まれています. また、基金も枯渇状況にあり、全体的に財政事情が非常に厳しい状況にあります。