山本せいごの(そのⅠ)3 月会議予算委員会 3年度一般会計予算総括質疑(要旨)質問 コロナ対策予算執行に関しては、迅速で、かつ早く町民の皆さまの手元に届くことが、経済的・精神的なコロナ禍の状況からの脱出支援につながるのではないのか。答弁 コロナ対策は、迅速、効果的に執行して行く。町は、財源的を国に依拠しなければならない中で、迅速に精一杯務めます。質問 予算(税)の執行にあたり、公平公正に透明性をもって、公務員の職員倫理、コンプライアンスを軸に業務の推進を求める。答弁 それぞれの職員については、法令順守だけの観点ではなく広くコンプライアンスを意識しながら執行する。そのために、研修なども実施する。質問 精華町の将来を見据えた持続可能なまちづくりを次の6時総合計画に繋げる大切な時期と考えるが。一つの課題として精華町の農業をどう構築して行くか、総合的に考える時期ではないのか。答弁 精華町は開発と保全、都市と農村とのバランスに非常にこだわって来たまちづくりをやってきた。その保全の部分に含まれる農業は、担い手の問題がある。一方開発は税収を上げるため開発のバランスが増えた方が良いのではと微妙な問題がある。慎重に慎重を期する必要があるが精華町が持続可能なまちとして将来的に発展するために調和のとれた街づくりを再構築する必要がある。これが次期総合計画の取り組みとなるだろうと思う。