本日から4月15日(木)までの10日間、「令和3年春の全国交通安全運動」が実施されます。
京都府交通対策協議会では、京の春 目と手で合図 ゆずり合い」をスローガンに、
●子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
●自転車の安全利用の推進
●歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上
●二輪車の交通事故防止
を運動の重点とし、交通安全運動を展開します。 交通マナーを守り「ゆずり合い」の精神的余裕をもって車を運転しましょう。 精華町の交通施策として、交通事故を防止するためにハード面で設備などと、30キロゾーンの運転規制は地域の要望により関係個所と調整して、設置及び設定している。 交通安全灯、カーブミラーの維持管理、交通安全運動街頭啓発活動と駐輪場や放置自転車の移動作業などの、事故防止と施設の維持管理に令和3年度の予算を1954万円の組んでいる。 また、歩行者の安全対策に交通安全とカーブミラーの設置、啓発看板や路面標示の工事施工、駐輪場の拡張費などに、令和3年度の予算を1090万円組んでいる。 これらの予算により交通事故などが一つでもなくなることを願うものです。 春休みに入る時期でもあり、子どもの飛び出しなどの危険性が高まってきます。十分な、余裕を持った運転で、事故をしない、させない安全運転に努めましょう。自転車の運転も自動車と同じで交通ルールをきちんと守り子どもを事故から守りましょう。