山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


カレンダー

10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

リンク

管理画面
新しい記事を書く

カテゴリー

未選択 ( 433 )

フリーエリア

最新コメント

最新記事

3月会議が始まりました。
(02/22)
2023年を引き続き「是々非々」で
(01/02)
議会報告(3月1日)
(03/01)
3月会議が本日より開催
(03/01)
12月会議山本清悟の一般質問
(11/25)

最新トラックバック

プロフィール

HN:
Seigo
HP:
山本せいご Official Site
性別:
男性

バーコード

RSS

RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0

ブログ内検索

アーカイブ

2025 年 02 月 ( 1 )
2023 年 01 月 ( 1 )
2022 年 03 月 ( 2 )
2021 年 11 月 ( 3 )
2021 年 10 月 ( 3 )

最古記事

test
(05/14)
ホームページを開設します。
(05/21)
平成22年6月議会
(05/22)
全員協議会
(05/30)
6月議会一般質問
(06/02)

P R

2021
07,25
22:03
クリーン作戦のごみ拾いで地域内を歩いた空き家の現状
CATEGORY[未選択]
 25日は朝から地域のクリーン作戦で地位住民が地域内の道路のごみ拾いや児童公園、地域のグランドと朝8時30分から清掃作業が行われた。

 高齢者は、地域周辺道路の捨てられたごみ拾い、地域の運動公園や児童公園は、子どもを含め大人たちがグランドの草ひきに汗を流した。

 猛暑日のが続くなかでの作業は汗だく状態で、家に帰ってからすぐシャワーと着ていたものを洗濯した。

 人口減や高齢化が進む中で地域のボランティア活動も担いてが少なくなってきている。他の地域でも同じような悩みを持っているのではないかと思う。

 地域内を分担しながら回っていると、空き家になった家が増えてきているのを認識させられた。

 大きくなった子が親と一緒の敷地内に家を建てて住んでいるところもあるが、それを全部の親御さんは望んでいる。 が旧村内は生活道路が狭いために、なかなか住んでもらえないのが実態である。

 また、国の住宅施策で1世帯一軒家の思想で同居する考えもないように思う。また、子らも当たり前と思って新住宅街に家を求めて住んでいる。

 若い世帯は、子ども連れで外出するときはワゴン系統の大きな車を使用しているが、家の敷地に駐車スペースはあるが家にたどり着くまでの道路が狭かったり不便である。

 村落内の道路は、広げることが難しく、もともと狭い道路を幅だけ広げてきた経緯があり、車高の高い車は家々の軒に、幅の広い車は、曲がり角で建物の角にこすったりとしている。

 救急車が入れない、宅急便が入れないなど日常生活も不自由している。

 精華町の人口減を食い止めるために、住宅地を求めることも必要であるが旧村落をいかに活用して人口定着を図ることも大事であると考える。

2021
07,23
10:44
大多数の国民に期待されていないオリンピックが本日開幕式
CATEGORY[未選択]
 本日開幕式を迎える東京五輪開催に、多くの国民が不安を増大させている、コロナ感染が急拡大する中で開催される。

 全国的に連日コロナ感染者数が増加、5千人台に、国民は専門家が予測した「第5波」の危機のさらされている。

 特に開催都市である東京は、22日現在1979人の感染者を都が報告している。東京五輪の選手・関係者の感染者数も連日報道され、水際作戦をはじめ感染対策のお粗末さを露呈している。

 また、選手や関係者の感染対策の切り札としたバブル方式がすでに崩壊している。日本は先進国と自負しているが世界的な危機管理意識は非常にお粗末と思われる事柄が東京五輪においても露呈している。

 開幕式前日の「ショーディレクター」の解任劇である。解任された
小林賢太郎氏は、お笑いタレント時代にコントで1998年に「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」とナチスによる虐殺犠牲者をあざける発言をしている。

 ナチス政権は、障害を持つドイツ人もガス室で処刑している。世界中の人が、全人類が否定する
「ホロコースト」を揶揄したである。絶対に許されない行為である。

 JOC組織委員会や日本政府は東京五輪のコンセプトを忘れ商業主義に走り過ぎて最初の目的をどこかに置き去りにしている。また、オリンピックのスポーツの祭典としてのオリンピック憲章を認識していないのではないのかと思われる行為が続いている。

 森前会長は、なぜ会長を辞めたのか、この時に総ざらえをして課題として総点検していれば、早く手を打つことができたのではないのか。多様性を求められているグローバルな中で日本のリーダーたちに欠如しているのは危機管理意識である。

 オリンピックがスポーツの祭典として、以後何事もなく無事に終わることを祈るばかりである。

 日本が五輪を通して世界にこれ以上「恥」をかかないために。



2021
07,19
22:42
オリンピックのためなら何でもOK
CATEGORY[未選択]
 選手村でコロナ感染症に罹患者が出た後の対策が、またまた、特別扱いをする。

 国内の感染者の濃厚接触者は14日間の待機が義務付けられているが、オリンピックの選手は試合直前のPCR検査で陰性であれば試合に出れる措置を政府と組織委員会が方針として決めた。

 濃厚接触者は、感染しているリスクが高いことから14日間の待機を指示してきたが、科学的根拠もなくこの定めをいとも簡単に覆した。

 「命を守る、安全、安心のオリンピック開催」は遥か彼方へ飛んで行ってしまった。何が何でもオリンピック開催をするがための、その場しのぎのでの場当たり的ルール変更である。

 多くの国民は「オリンピックよりコロナ対策を!」と声を上げているのに、国民の声を無視しての開催オンリーの手立ては赦されない。

2021
07,19
00:07
オリンピック開催時のコロナ感染対策の水際作戦はほんとに大丈夫ですか。
CATEGORY[未選択]

 五輪選手村でコロナ感染症の陽性者がでるなど、関係者がすでに55人の陽性者が出ている。このうち選手2名の発症が確認されている。

 バブル方式の感染防止対策で「安全・安心」の大会開催を進めると、政府は表明してきているが、すでにバブルは崩壊してるのでと疑問に思っている。

 国民には、飲食の伴う会食はダメと言いながら、バッハIOC会長歓迎会を40人規模で開催するとのことである。スピーチもあるらしい。

 国民に自粛を求め、自分たちはやりたい放題。何が、東日本復興五輪、今ある東日本の現状が復興できている???

 オリンピック誘致時に、時の安倍首相の発言は、
福島の原発はコントロールできている。本当に政府福島をコントロールできているのか。

 東京電力は、津波対策を取らずに東日本大震災の時に福島原発の原子炉で核爆発を起こしている。その後においても、いまだに原子炉内の核燃料の処理もできていない。冷却している汚染水を海を希釈して放流するなど地球環境保全に疑問を残すことをやろうとしている。

 東電は、柏崎刈羽原発において、テロ対策などの核物質防護に不備があり原子力規制委員会に本社の立ち入り検査を13日に受けっている。

 不正侵入を防止する検知設備が故障でその代替え措置も不十分であり、テロ行為に対応できないとのことである。

 いま、日本はオリンピックで海外からの多数の国から、多数の関係者や選手の入国する状況がある。もし紛れ込まれて狙われたら大変なことになる。

 セキュリティ対策が疎かになっている。安心して生活できるよう、東電よ、国民のことをまじめに考えて行動せよ、と声を大にして言いたい。


<<前のページ | HOME |次のページ>>