山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2021
01,05
17:20
集会所建設費地元負担について
CATEGORY[未選択]
 令和2年度予算で集会所予算が計上されました。

そこで、質疑をし、その後、議疑問点について調査した結果、いろいろな矛盾が出てきました。

 町の条例では、地元負担金は、
  
 1点目は、地元負担金が 自治会によって額が違う事です。

     
 2点目は、行政が自治会に対して 自治会によって説明が不透明のとこ
     ろがありました。
  
     3点目は、地元負担金の減免規定の詳細が今まで議会などに対して説明されていなかったことです。

 条例には集会所の新築等費用分担金徴収条例(抜粋)には
  
(1) 敷地については、必要基準面積に、買収標準単価を乗じて得た
       額の2分の1額とする。
  (3)
 新築等については建築基準面積に標準建築単価を乗じて得た
      額(
標準建築費)の2分の1額とする。
  と定めています。

    また、新築等費用分担金は、特別の事情がある場合、
          要領で
1,000万円を上限とし減免できるとしています。

 
 今までの建設された集会所では、地元負担金が3、000万円以上のところと、減免が適用っされ、1、000万円に満たないところがあり不公平感がぬぐい切れません。予算決算委員会においても不公平感をなくすよう町に求めています。

 私の所属する会派のせい風会では、一定基準(世帯数に応じた集会所規模の標準)を設けて、それにかかる費用は、町が全額負担し、地域の要望でそれ以上の集会所を希望するならば、その部分の費用を地域負担とすることを求めています。

 これからは、地域の集会所の新築が住民の皆さんに理解できる透明感が必要です。

 地域コミュニティの拠点と地域集会を位置付けるならば、町が責任をもって町負担で建設すべきです。

 

 

 

 

 


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