大リーガーの大谷翔平選手の活躍がマスコミで華々しく取り上げられている。バッターとして、投手として大活躍である。 2018年のシーズン後半に右ひじ手術を受け、その後懸命な努力によりバッターとして復帰し活躍している。 特に、今シーズンは投打の2刀流で活躍が期待され26日は投打同時出場で、投手として手術前の5月から3年ぶりにの勝利投手となった。 打者としてもマルチ安打で2打点を記録した。また、ホームランも今までに7本を打っている。 報道インタービューで大谷選手は、「自分がどれだけチームに利益を出せるかを毎試合見せたい」を念頭に野球に取り組んでいると答えている。 自身の価値観をこの言葉に表していることは、本当に素晴らしいと感動した。 果たして私は、「議員としてどれだけ、町のために、町民のために利益を出せてきたのか」自問自答している。3期12年間にどれだけのことが出来たのであろうか。この間の評価は、5月16日の議会議員選挙の開票にかかっている。 いろいろな課題に取り組んできたことを思い浮かべている。それは、住民の皆さまの声を聴き、行政に問い続け課題解決を求めてきた一般質問(毎議会発行の山本せいごの議会報告)であると思っている。また、所属する委員会などで関連する問題を提起して解決に繋げてきた。結果がそこに現れている。 まだまだやり残していることは、多々あるが、その課題は4期目に解決を図って行きたいと考えている。 27日の今日午後5時に、来る5月16日投票の精華町議会議員選挙立候補予定者の書類審査の受付は終了している。 噂によると事前審査を受けた人以外にも立候補をする人がいるらしいとのことであるが、最終的に、何人立候補するかは、5月11日告示日の午後5時の締め切り時間が来なければ判明しない。 いづれにしても、選挙戦はすでに始まっている、最後まで頑張って町民の皆さの審判を受ける必要がある。