このことが、第2期の精華町地域創成戦力に掲げているコンセプトにつながって行くと考える。5次総合計画の仕上げと、次総につながり、持続可能なまちづくりを進めるうえで大切な時期と考えるがいかがか。○課題として、精華町の将来を見据えた農業をどうして構築するのかを総合的な観点から農業関係予算執行の中で考える時期に来ていると考えるがいかがか。○厳しい財政事情のなかで、財政収入の道も考える必要がある。例えば都市計画を推進する財政基盤の一つである、都市計画税の在り方も下水道整備がほぼ完成時期を契機に考え直して行く必要があると考えるがいかがか。○教育関係では、未来の精華町を担う人材をはぐくむ場であると考え。子どもたちにより良い教育を行うために、ハード対策は勿論であるが、教育の質を高めるために、教職員の働き方改革を推進し、教える側の環境整備も急ぐことが必要と考えるがいかがか。○ICT教育の充実が進められているが、子どもたちの教育に大切な人と人の触れ合いによる人間としてのコミュニケーションの形成が重要であると考えるがいかがか。と質問しました。総括質疑を合計6人の委員が行いました。 総括質疑終了後、反対・賛成討論が行われ、その後に採決が行われ賛成多数(反対は2)で一般会計予算の執行を委員会で認めました。 最終日の29日10時から、今議会に提案された議案は、それぞれの各委員長が本会議に審議内容を報告したのちに採決が行われます。 当日は、インターネット中継があります。ご覧ください。