〇人数の上限や、収容率、飲食の制限などが要件となります。 (3)施設の利用 〇専門家の分析による結果、飲食はマスクを外したりして感染リスクが高く、起点感染拡大の主なであるとされています。感染経路が不明なものでも、その多くは飲食経由であるとの専門家の見解もあります。
〇飲食店やカラオケボックスなどへ、営業時間の短縮(営業は20時まで、酒類の提供は11時から19時まで)を要請します。 以上HPより 特に飲食を対象にしています。 多くの一般国民は、政府の言う事をきっちり守っているのに。 総理大臣を始め政府を動かす重要な人物がこれでは、国民はついていけないと考えるのでは? 今国会で、コロナの検査拒否や入院拒否に罰則規定が設けられた、言う事を聞かない国民は罰則規定で法的に縛り付けて黙って従わす方法をとる。規律正しく襟を正して行動で示し範を示すことが先ではないのか。 自民党・公明党の与党は、刑事罰の法整備を考えていたが、良識ある政党が国民の意見を取り入れ、刑事罰に強く反対して「過料の行政罰」で調整、今回の罰則規定となった。私は、刑事罰はもちろん行政罰にも反対である。 政府が決めたことを完全に浸透させるには、休業補償などきめ細かい手厚い行き届いた対策が必要である。 与党内の自民党暴走を止める役目の公明党さんも、将来の党を担うと期待されている方(現在は幹事長代理)が、国会議員は許されると特権意識?をもって銀座の高級クラブで午後11時まで滞在している。 庶民感覚(大衆)で清廉なイメージの党の看板は、自民党の議員の一部の感覚と同じになってしまったのか、コロナ禍の中で特に許されない行動だと思うが! 公明党の支持母体の団体や支援者の方々も落胆していることでしょう。 平和の党を掲げる公明党さんに、先頭に立って襟を正してもらいたいと思うと同時に、最近とみにいろいろな形で表面に出てくる「きな臭い戦争への道」を、断ち切っていただきたいと常に願うものである。 公明党の山口代表が「国民に党を代表して、心からおわび申し上げたい」と28日の中央幹事会で幹事長代理の行動を陳謝し深々と頭を下げたと、読売新聞に掲載されていた。