中学校給食の工事が12月から始まる 2月15日の総務教育常任委員会で防災食育センター(中学校給食センター)の概要説明がありました。 待ちに待った中学校の給食センター工事が12月ごろから始まり、令和5年度に完了予定で工事が進められます。 令和2年度は、実施設計と後半は2月に公聴会3月に建設審議会を経て、3年度に起工の運びになり入札、議会決議を終え、秋ごろに工事説明会がされ、いよいよ12月ごろに工事が始まります。令和5年度の2学期に給食開始 約1年半の工事期間と厨房機器の試運転が行われ、すべて順調に推移すれば、令和5年度の2学期に給食が提供される予定です。 今年の春、中学校入学された生徒さんは、3年生の2学期から中学校で給食を経験することになります。 給食センター(精華中敷地内)から11時ごろに2台の専用トラックで各中学校へ配送されます。災害時の給食や食育活動に施設利用 災害時は、災害発生後、最低3日間、備蓄物資等により応急給食の提供が行える施設です。(主施設整備目的) 災害時の給食提供や通常時の学校給食のほか、給食センターでは、食育に関する学習や行事を行います。また、地域住民交流等にも利用します。あれから何年たった 保護者の皆さんの力で、給食早期実現の署名運動や請願活動などがやっと実を結びます。最初は、議会でも全員賛成で決議しました。 より良い給食を子供たちに提供するために引き続き活動しましょう。