山本せいごの活動報告
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2021
05,08
20:42
ダラダラといつまで続けるのコロナ感染対策
CATEGORY[未選択]

 コロナ感染対策で経済やオリンピックに軸足を置き、ダラダラと長引かせ対策を取っていることでは、コロナ拡大を抑え込まれないことは、1波、2波、3波での過去の感染対策を実施してきたことで実証されている。

 結果として、経済的なダメージを長引かせたことによる損失は大きくなっている。統一的な徹底した対策を取らないことで、期間を長引かせ、デメリットを膨らませることになっている。

 また、中途半端で理解しにくい対策を取る事により、緩和されているようにとらえられ、地域によって統一されていない自粛要請は、取り方によっては許される範囲と受け取られているのではないのかと思える。

 例えば、12日以降大阪では大型商業施設の休業要請を継続し、以外の都府県では休業要請を緩和している。京都府では、休業要請は土日に限定平日は時短営業方針を出している。特別措置法の8時までにを、「お願いベースで7時まで」と時短を働きかけている。

 業者の判断にゆだねる時短時間や、国の方針と違う取り扱いなどで、自治体の権限といえども、受け入れ側としてはどこまでが「ほんと」と考え一番規制の緩いのでもよいのかと思ってしまいます。長期間にわたる規制で、あいまいな方針では気が緩んで当たり前だと考えます。

 人の流れが、規制のきついところから、緩いところへ流れたGWであったようにTVなどの報道を見ていると特に感じた。宣言体制の取り決めを守らないので感染が減少しないとと
らえ、国や自治体のトップクラスが、自分たちの感染対策の不手際を反省することなく、強制力のある職権を発動せよという理論を展開し責任を国民側に押し付けようとしている。

 強制的に人権を無視し従わせ、物を言わせないような方向を選択するやり方は許されない。
 

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