山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です
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コロナワクチン１８０回分
CATEGORY[未選択]
京都府から精華町に配分されるワクチン数は１８０回分である。順位は、特別養護老人ホームと介護職員から接種を始める。
４月の１２の週に精華町にワクチンが届く予定である。
和束町は１００回分届くが、病院がないなど医療体制に配慮した配分になっている。
既に山城南保健所管内医療関係者として接種を終えた人もいる。その人は、「接種した一日目は、筋肉注射した側の肩が上がらないほど痛かったが、２日目には痛みがやわらぎ３日目は、抑えたら痛みが分かるぐらで仕事もできる」と、話してくれた。
早くワクチンを確保して、元の生活に近い環境を望む人が多い。早くワクチン接種をしたいと思ってもできない。外国からワクチンを輸入しての海外製薬会社頼みの日本は思うように数を確保できない現状がある。日本には世界のトップレベルの製薬会社があるにもかかわらず不思議でしょうがない。
日本は、あらゆるものを海外輸入に頼っているが、日本でできる事はきちんとする方が、安定した社会活動を営める。
コロナ禍の初期では、マスクマスクと必死に探した。消毒液などもそうである。日本は海外への依存度も非常に高い。
主食コメをはじめ食料品、医療品、衣料品、雑貨、電化製品などなどで、ある。
メイドインジャパンの品物は、珍しい時代である。果たしてこれでいいのだろうか。コロナ禍を機会に、日本でのあらゆる分野での生産率を考え直す方が良いと思う。
早く、コロナワクチンを確保して、希望する人々に接種できるように自治体をはじめとして、頑張っていただきたい。
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