立憲民主党・共産党・国民民主党・社民党の4等は、内閣不信任案を共同提出した。 新型コロナウイルス感染症対策で内閣は失策を重ね続けているといして、また、オリンピック、パラリンピックで、落ちた内閣支持率の回復に利用しようとしていると、内閣不信任案を提出した。 菅首相は不信任案提出に対して衆議院解散で受けてた立たず、オリンピック開催で支持率回復し任期切れの10月21日前の9月に戦挙になる見通しであると報道されている。 不信任案は、自民・公明・維新の会などの反対多数で否決された。この組み合わせパターンは憲法改正などの国民の利益に反する事案に多用されるだろう。 本日の精華町議会の日程は一般質問の初日で5名の質問者が登壇した。ベテランと今回初めての新人議員の質問があった。新人議員の質問は、住民目線で課題を取り上げ質問していた。フレッシュで時間を有効に使って一問一答もかみ合っていたと私は感じた。 傍聴に来ていた私の知人も住民から見れば分かりやすい質問で良かったと感想を語ってくれた。欲を言えば、自治会に関する質問は、住まいする地域の自治会の最近の動向など調べていたらもっと良かったと思った。