選挙結果は、青木さとし候補が３，６６６票、木村要候補が８、５１６票でした。告示直前に出馬表明し準備期間の少なかった青木候補と万全の体制と事前準備が完璧な木村要候補の差が出た結果木村候補が当選する結果となりました。投票率は４２．１６％と低い状況でした。

　見方によれば、過去12年間における木村町政の批判票が3,666票あったという結果でしょうか？
また、短期間に青木候補の政策も十分に浸透していない中で、６項目の政策に賛同された住民の方が投票され、それだけの票を集めたことを評価する町民の方もおられます。

　これからの4年間木村要氏の町政をしっかり見極め、これまで以上に「是々非々」に徹し議員として活動をして行きます。