山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2021
01,21
21:48
午後5時の防災無線はっきり聞こえる?
CATEGORY[未選択]

 「夕方の5時にチャイムが鳴ってそのあと何か放送しているけど、内容が聞き取れなく、何を放送しているのか全く分からない」との声が多い。

 多額の投資をして鳴り物入りで「災害時には威力を発揮する」と言ってたが実際の運用では、目的を達していない。
 
 住民の皆さまから聞いた通りで、設置されたスピーカーの近くでは、声が大きすぎたり声が割れたり内容が聞き取れない、少し離れたところでも場所によってはハウリングで聞こえない、早口みたいで内容が分からないなど苦情がある。

 私も、防災無線で放送していたので、内容が知りたくて、家の外へ出てみたが、何か言っているのはわかるが、中身が聞き取れなかった。

 役場の職員が現地で調査しているが、結果は、住民のかたからいただいた声の通りがほとんどである。
 音量を含め機器の調整をして聞こえるようにしたいとのことである。
 「役立たたづ」と言われないように、整備してもらいたい。
 
 直近の放送は、緊急事態宣言が発令されたことに対する内容とのことである。

 一日も早く、聞こえやすくしてもらいたい。「いざ」というときに役に立つように。

 ちなみに、町ホームページでも案内しているように、放送内容を聞きたい方は 0774-94-2622(有料)へ TELすれば

  音声案内で、最近のものから順番に放送内容が聞ける。

 試しに聞いてみました。

 21日17時03分は、京都府に緊急事態宣言が発令されたことと不要不急の外出と午後8時以降の外出を控えるような内容でした。

 住民の皆さまが聞き取れるよう一日も早い機器調整を望みます。
 

 

 

2021
01,20
21:03
証明書発行料金支払いLINEPay or PayPay
CATEGORY[未選択]

 今日(20日)の民生環境常任委員会が開催されました。

 役場の総合窓口と税務課の窓口で発行する「証明書」の手数料が、     「LINEPay」 か「PayPay」で支払いができるようになります。

 開始日は、3年3月1日(月)運用開始予定 のと説明がありました。

 詳しくは、「華創」、町ホームページ、総合窓口の案内掲示で、お知らせするとのことですので、内容をご覧ください。

 また、「精華町6次障がい福祉計画」(案)「精華町第2期障がい児童福祉計画」(案)及び「精華町第2次環境基本計画」(案)の内容説明がありました。 

 

2021
01,19
21:32
菅首相、国会演説「コロナ対策最優先」
CATEGORY[未選択]

 通常国会が召集され、菅首相は、施政方針演説で「まずは、「安心」を取り戻すため、世界で猛威を振るい、わが国でも深刻な状況にある新型コロナウイルス感染症を一日も早く収束させます。最前線に立ち難局を乗り越えていく決意です。」と表明した。

 打つ手打つ手が、後手に回り支持率低下して、汚名挽回と頑張るとのことだと思うが、TV放映などで見る演説は、本当にやる気があるのかと、聞いていて思った。マスコミ報道にもそういうう記事が多かったし、ほとんどの評論家やコメンテーターの面々も気概が見えないと評していた。

 外交問題も、「日米軍事同盟を基軸として」との文言があるが、日米軍事同盟も、アメリカのトランプ政権がもたらした資本主義国リーダーとしてのの在り方を見ていると、次期大統領のバイデン政権に期待するのもよいが、子孫のために、日本の主体性を持った未来へ向けて舵を切ってもらいたいと思う。

 京都新聞の社説には「首相の覚悟が見えない」との見出しがあり、その見出しが、今の菅政権の在り方を表していると感じた。

 国会が始まったばかりである、国民が納得でき、有効でコロナを撃沈させる施策を期待したい。

 コロナでいためられている家庭の財布が、年金の減額や、介護の利用者の負担額(4月から)の値上げでさらに苦しくなる。

  「明るい光の見える、希望ある社会を一日も早くと」願う
 
 
 

 

 

2021
01,18
20:41
財政難で京都市長給与を30%カット
CATEGORY[未選択]

 京都市長は、13日、市財政が厳しいとの認識に立ち、今まで給与の20%をカットしてきたが、今回、来年度から30%までカットする議案を2月議会に提案すると報道されている。副市長3人も12%から15%に広げる。 
 財政が厳しい中、来年度から3年間を集中改革期間とし、財政改革に取り組み、その取り組みに対して、市民の理解を得るためと説明している。

 
 精華町は、木村町長が任期中は、町財政が厳しいとのことで町長給与を10%、副町長・教育長は7%カットを続けてきた。
 
 精華町の報酬審議会も給与カットが財政事情から妥当であるとの見解を示してきていた。

 
杉浦町長体制になってからは、カットはしていない。

 木村町長時代から精華町の財政は好転したとは決して言えない。財政難は続き、学研開発の法人税関係は増えているが、コロナの影響で今年度決算では、法人税は伸びなやむと思う。また、必要な支出も増加している。

 せい風会(青木・山本所属)が、コロナ禍でこれから財源が必要と、議員報酬カット(令和2年8月から任期満了の5月まで)を、7月特別会議で提案、議会運営委員会に付託審議され、8月特別会議で採決された。

 採決の結果は、賛成議員は、私と青木議員だけで、他のすべての議員は、カットに反対され「賛成少数で否決」されました。

 反対討論(理由)は、提案者の思いには共感するが、議員本分は報酬を削らずに、コロナ過から命とくらしを守る行政チェックと施策提言すること。

 もう一人の反対討論は、議会として何をするか内容がまとまっていない現状の中で、条例(減額する)の提出は、パフォーマンスと取らざる得ない。 
 
 もちろん賛成討論は私が行いました。コロナ禍で町税減収が見込まれ、町民生活の支援策、感染予防対策を一層充実させるために議員報酬削減で財源確保に貢献する。

 ※質疑と、反対した議員名は、議会だより2020年11月1日発行170号をご覧ください。(議会ホームページでも見れます)

 
 
 


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