山本せいごの活動報告
精華町町会議員 山本せいごの活動報告です


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2021
01,25
20:50
コロナ対応看護師さん不足?
CATEGORY[未選択]

 京都府が発表してきた、コロナ対応病床「720床」が看護師さんの確保ができないので、直ぐに使用できる病床として「330床」と会見で発表したと報道されている。

 コロナ病床の対応には、看護に人手がかかる高齢者や、酸素吸入がいる患者さんが増え、世話をする看護師さんの手が足りないことが原因であると言う。

 新聞記事には、ある府の幹部は、病床数の実態との隔たりは「課題として念頭にあったが、これまでは病床の調整がうまく機能していたので、それほど危機感はなかった」と明かしたと記事にある。

 病院関係者は、早い時点で懸念を持っていて、年末年始に実態調査した結果を1月中旬に西脇知事に要望書を提出した。府はこのことと合わせ、府の調査データと突き合わせ、「330床」の病床数を公表している。

 府の病床使用率は、30%台で推移し余裕があるように見えたが、京都市内で感染した人が自宅で6日間入院待ちをしている間に重症化して、昨年末に死亡していた(京都新聞社が報道)ことが明らかになっている。

 知事与党議員からも厳しく「危機管理意識の欠如と言われても仕方ない」と指摘している。

 コロナ禍で府民が毎日不安に思って、「かからない」、「うつさない」と緊急事態宣言下、不要不急の外出を控えコロナ対策に万全を採っているをいる中、危機意識をもって府民に安全安心で切るようしてもらい。

 精華町も増加している傾向があり、山城南圏域は大丈夫かと心配になっている。かからないようにと思いを新たに明日も頑張ろう!

 ※文中の記述は、購読している1月25日の京都新聞記事を参考に引用・編集しました。

2021
01,24
22:26
19年参議院広島選挙区の買収事件、夫婦共謀で有罪
CATEGORY[未選択]

 21日の東京地方裁判所の判決は、本人の案里被告に、懲役1年4月、執行猶予5年の有罪判決が下され、夫の元法務大臣の河井克之被告が現金供与の全体を計画し案里被告と共謀したと認定した。

 判決では、民主主義の根幹である「選挙の公平性を害した」と断じている。重点支援として自民党本部からの1億5千万円の選挙費用が渡され、自民党の責任は大きく、批判が強まるとも報じられている。

 金のかかる選挙と言われ続けているが、改善される方向性は全くない。
 
 また、買収された側も多くは政治家であり、県政や市政などを担う議員がほとんどだと言う。私も、一地方議員として恥ずかしい限りである。

 金のかからない選挙を旗印に、法が改正され地方議会選挙でも厳しい制約がある。当選するために金で票を買うとはもってのほかである。

 このようなことが一因で、ますます政治不信が増幅し政治自体の信頼性がなくなる。

 さらに、政治不信を招く事件が続いている。国会議員が贈収賄罪などで起訴された最近の事例は、皆様もご存知のように、秋元司(元内閣府副大臣)のカジノ関連業者からの収賄とその証人の買収、判決のあった河井夫婦の公職選挙法違反の買収(案里被告有罪判決と夫克之被告と共謀)そして、吉川農林水産相(収賄罪で在宅起訴)その関連で西川公也元農水相が特捜部から事情聴取を受けている。

 自民党議員の閣僚経験者が、事件発覚後、自民党を離党した後は、自民党総裁である、総理大臣は説明責任を果たさず、本人らに説明責任を求めるだけで組織の責任は回避しようとしています。

 一般社会で、そのようなことが通じるでしょうか。会社の重要ポストにあるものが、犯罪者として有罪となれば、社長を筆頭に責任を取っているでしょう。

 国民は、厳しい態度で声を上げないとそれが当たり前となり、議員の政治に対する倫理はマヒし、良心は無くなると思います。

 国だけではなく、地方自治の議員にも言えることで、議員の立場を利用して、利益を誘導したりしないように、精華町では、政治倫理条例を制定し議員として襟を正して議員活動に努める仕組みがあります。

 5月には、精華町議会議員の選挙が施行されます、住民の暮らしのために努力してきた議員を、また、住民のために活動してくれる議員を選びましょう。

 

2021
01,23
21:06
核兵器禁止条約 日本は不参加
CATEGORY[未選択]

 核兵器禁止条約が、22日に発効された。

 核廃絶に向けて大きく踏み出したと関係者はじめ核廃絶に賛成意見を持つ人々は大いに廃絶に近づいたと、今後の動きに期待されている。
 私は、第2次大戦時、原爆投下により被爆された、広島、長崎の方々の「核のない世界に」の思いに大きく前進する条例発行と考えてる。

 51ヵ国・地域が批准し、核保有国のアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国は、署名・批准せず、その中にアメリカの「核の傘」に頼る日本は核保有国と同一歩調を取っている。
 
 世界で唯一の被爆国の日本が核兵器禁止条約を否定する立場にいることは、非常に残念に思う。日本政府も、核被爆国として核禁止に世界の先頭に立って活動するべきではないのか。

 

 多くの国民を犠牲にした戦争を二度と起こさないために「平和憲法」を制定し、戦後から今までの間、戦争に巻き込まれないで「平和の国日本」を築いてきた。

 最近は、憲法の解釈をその時その時で都合の良い様に解釈し、専守防衛から、戦争のできる体制へと着々とレールを引いている。

 憲法第9条を高らかに謳っているのは、「二度と戦争を起こさない」と全世界に対するアピールであると考えている。

この機会に、憲法第9条の条文を読み返してみた。 

 第2章 戦争の放棄
第9条
 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 核兵器のない世界、戦争のない世界を目指し平和を常に意識しましよう。

  

2021
01,22
19:00
精華町でもコロナワクチン接種準備始まる
CATEGORY[未選択]

 本日(22日)全員協議会(全議員対象とする会議)が開催されました。

 行政から
1.地方創生交付金(コロナ関係事業)の執行状況
2.町主催のイベント(中止・代替え事業・規模縮小)の実施状況
3.精華町新型コロナウイルスワクチン接種事業の計画(案)

の説明とその後質疑がありました。

 そのなかから、町民の皆さまが一番心待ちにしていると思われるワクチン接種(案)の概要をお知らせします。

 接種の順番と予定時期は
 
 1.医療従事者       R3年 2~3月
 
 2.65歳以上の高齢者   R3年 4~5月
 
 3.高齢者以外の基礎疾患を要するもの  時期未定
 4.上記以外のもの ワクチンの供給量及び接種体制により順次実施 

 の説明があり 一人 2回 の接種を受けます。

 高齢者のかたには、3月中旬までに案内通知が発送されます。

 以後、順次案内通知が発送されます。

 接種体制の詳しいことは、相楽医師会と協議・調整中との内容でした。

 府の実施について説明などは、本日午後も行われている報告も併せてありました。

 具体的にワクチン接種の準備が着々と進んでいます。

 精華町では、22日17時現在の情報では 80名の方が感染されています。本町においては、本年に入り増加傾向は続いています。「緊急事態宣言」のもと、一人一人が宣言を守り、感染拡大を阻止しましょう。



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