今日の議会は、一般質問で5人の議員が質問に立ちました。 議員の主な質問の私の印象に残ったポイントは次の通りです。1番目は佐々木議員が質問しました。 コロナ禍の会議開催で、換気などの感染症対策を科学的根拠(CO2s測定器などを使用)で示すように、安全安心体制を作ることなどと、母子・父子家庭への養育費の受け取り支援、特殊詐欺に対する被害防止機器の助成(3年度予算に計上)などを質問。2番目は奥野議員が質問しました。 狛田開発の関係で取り残されている駅中地域の開発と地域開発で丸山、水落祝園駅東側の開発と、地区集会所新築・改修計画などを質問。3番目は、森田議員が質問しました。 バス停の上屋の設置とパイロットモデル事業の取り組み、働きやすい職場の環境づくりなどを質問。4番目は、柚木議員が質問しました。 舞鶴市にあるユネスコ世界記憶遺産の「引き上げ記念館」で平和を学ぶ提案と学校検診のありかた、就学援助を年度途中で申請できるようにと質問。5番目は、松田議員がコロナ禍の業者支援、農業者支援と、子育て支援で放課後児童クラブの減免などと保育所の看護師配置(任用職員として目途が立っている答弁あり)求めていました。
3日は、ひな祭りです。東京の孫は、コロナで移動できないための孫のおひなさまは2階の部屋に眠ったままです。飾ってやろうと思いましたが、議会の準備でこの暇がなくて止めました。 今日の議会は、一般質問で5人の議員が質問に立ちました。 議員の主な質問の私の印象に残ったポイントは次の通りです。 1番目の森元議員は、働き改革で超勤の削減とマスタープランの見直しや菅井植田地域の土地区画整理事業と信号機設置の請願案件について質問しました。 2番目の塩井議員は、指定管理者制度についてその中で福祉施設のかしのき苑に指定管理者制度を求めていました。 3番目は、内海議員は、CO2排出量ゼロへの取り組みなどと子育て支援の充実、雇用促進支援などの取り組みを質問していました。 4番目は、私、山本せいごが質問しました。(内容はお知らせ済み) 支援者のかたが、傍聴に来てくれました。 ありがとうございました。 本日最後の5番目は宮崎議員で、JR・近鉄祝園駅前の駐輪場の有料化を求めていました。 また、コロナ対策の支援金1500万円の支出にさまざまな課題が見えその対策提案がありました。(詳しい質問内容は議会ホームページでご覧ください。)https://www.town.seika.kyoto.jp/material/files/group/31/ippanshitsumon202103-03-04-05.pdf
山田内閣広報官が体調不良で辞職した。 政治家や官僚は、いろいろな面で都合が悪ければ、直ぐ体調不良(加藤官房長官が診断書を示し予算委員会で説明)で入院するパターンがよくある。山田内閣報道官も総務審議官時代に、菅首相長男に高額な飲食接待を受けている。このことは公務員の服務規程違反であり予算委員会で陳謝している。 どんな病名か知りたいものである。国会で追及され精神的に参っているのか。真実を語れば?これはないのかな。 虚偽の答弁で自分自身に負担をかけすぎたのかな?、これってゲスの勘繰り?でも過去にも国会で追及を受けた議員が元気な姿で答弁していたのに一夜明ければ入院した議員はいました。でも、何年かしたら(ほとぼりが冷めたら)表舞台へ出てきている。 「山田広報官が、辞職」の見出しの下が、「接待で農水次官陳謝」と官僚の業者からの違法接待の見出しが出ている。 公務員は、全体(国民)の奉仕者であって一部(企業や政治家)の奉仕者でないのである。 精華町の公務員としての倫理規範は 精華町において談合事件の再発防止策でコンプライアンス条例や職員倫理条例の制定を求めてきたが、今回の議案に出てきたのは、職員倫理に関する町民への誓いを明文化するため、宣誓事項を5項目定め「職員コンプライアンス宣言」をするものである。 再発防止策で、第三者委員会や議会の特別委員会で求めたものの内容として、議会と各議員がどのようにい受け止め、どのような宣誓に対する論議が展開されるのか楽しみである。 事件の背景や根本的原因を正しく分析し受け止めなければ真の対策は出てこないし、再発は防止できないのではないのか。と 私は疑問を持つ。